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試験の全体像と合格戦略
この資格でできること
第二種電気工事士は、住宅や小さな店舗などの一般用電気工作物(600V以下で受電する設備)の電気工事ができる国家資格です。コンセントの増設、照明の取り付け、 ブレーカーの交換——これらは無資格では法律上できません。求人も多く、DIYにも役立つ人気資格です。
試験は「学科」と「技能」の2段階
- 学科試験: 四択マークシート(またはCBT=パソコン受験)で50問・120分。100点満点中60点(=30問正解)で合格。
- 技能試験: 学科合格者だけが受験。公表されている候補問題13問の中から1問が出題され、 40分で実際に配線を組み立てます。
つまりまず学科に集中すればOK。技能の練習は学科の後で間に合います(このサイトのSTEP 6)。
学科は「暗記だけで39問分」ある
学科50問の内訳はほぼ毎回同じで、こうなっています:
- 配線図(図記号など): 約20問 — 暗記
- 器具・材料・工具の写真鑑別: 約7問 — 暗記
- 施工方法・検査・法令: 約12問 — 暗記
- 計算問題(基礎理論・配電理論): 約10問
合格ラインは30問。暗記系だけで約39問分あるので、極端な話、 計算を全部捨てても受かります。だからこのサイトでは「配点が大きく、暗記で確実に取れる分野」から順に学びます。 数学が苦手でも心配いりません。
令和8年度下期のスケジュール(あなたの受験回)
- 受験申込み: 8月中旬〜9月上旬(例年)
- 学科試験: 10月下旬(CBT方式なら9月下旬〜10月上旬で日時を選べる)
- 技能試験: 12月中旬
申込みは電気技術者試験センターのWebサイトから。受験料は約9,300円(ネット申込み)。 正確な日程は必ず公式サイトで確認してください。
💡 覚えておこう: 学科試験まで約4ヶ月あれば、1日30分の学習で十分間に合います。 通勤時間にこのサイトで1日10問解くだけでも、試験までに1,000問以上こなせます。
このサイトの使い方(=最高効率の勉強法)
- レッスンを読む — 1単元10〜15分。読んだら…
- すぐその単元の過去問を解く — 読みっぱなしにしない。
- 「今日の復習」を毎日消化する — 間違えた問題は翌日→3日後→1週間後…と自動で再出題されます(忘れた頃に出るから記憶に残る)。
- 仕上げに模擬試験 — 60点超えが2回続けば学科は合格圏です。
参考書を最初から最後まで読む必要はありません。「解く→間違える→覚え直す」の回転数がいちばん点数に直結します。